環境経営

環境配慮と利益創出は必ず両立します

 当社は、環境配慮と利益創出を両立させ、市場と社会から喜ばれ、愛される会社づくりを支援します。

当社は、環境配慮をお客様の満足度向上につなげる仕組みづくりを支援します。

 

  ●ビジネスに環境配慮の盛り込み方を提案します

     商品にエコ

     店舗にエコ

     売り方にエコ

 

  ●ムダを削減して、コスト削減とCO2削減を支援します

     資源のムダ(廃棄材料、在庫、不良品等)

     エネルギーのムダ(電力、熱)

     時間のムダ (業務・人・設備の非効率)

 企業自ら省エネ・省資源・有害化学物質の除去等に取り組むことは、企業自体のCO2削減であり環境負荷の削減ですが、それは企業にとってコスト削減になります。一方、省エネ性能が高いなどの環境に配慮したエコプロダクツを製造し販売すると、その商品を使用したお客様によってCO2削減などの環境負荷の削減が図られます。それは企業にとって売上アップになり、ブランド力の向上になります。つまり環境配慮と利益創出は両立するのです。

エコを武器にビジネスを勝ち抜く戦略を!

 従来、ビジネスを勝ち抜く必須アイテムはQ(品質)、C(コスト)、D(納期)と言われてきました。最近は環境問題が国際的な課題としてクローズアップされ、QCDに加えてE(環境)が大事だと言われています。E+QCDがビジネスを勝ち抜く必須アイテムとなりました。環境にやさしくないものはそもそも製造・販売する資格がありません。環境に優しいということが前提で、その上にQCDの向上を図るべきでしょう。もちろん、QCDの向上も環境負荷の低減につながります。不良品を削減できれば材料やエネルギーを無駄に使わずに済みます。短納期化を実現するのも設備生産性や労働生産性を高めることになり、エネルギーの削減につながります。コスト削減は品質向上や短納期化によっても実現できますが、加えて購入材料の削減、廃棄物の削減、在庫削減、省エネなどを実践することで実現できます。今や環境と経営を両立させることは当たり前。環境への対応を負担と考えずに、むしろそれを武器にしてビジネスを勝ち抜く戦略を立てることが重要です。

e&i経営研究所

■メールアドレス

  takano_k@m3.kcn.ne.jp 
■代表者    

  高野 淨(たかの きよし)
■事業内容 

  経営相談    

  コンサルティング
  セミナー・研修・教育
  調査・研究

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